気のままに

Eudaemonics ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─

“知の難きにあらず、知に処するは則ち難し”

どうもです。


“知の難きにあらず、知に処するは則ち難し”

ちのかたきにあらず、ちにしょするはすなわちかたし


韓非子の言葉です。

知識を得るのは難しいのではない。

得た知識を時節に応じてどのように処理するのかが難しいのである。


という意味合いになります。

たしかに今のご時世、知識を得ることはそこまで難しくないかとおもいます。

問題はその知識を必要に応じてどのように使い分けるか。

臨機応変な対応。って大事ですよね。

さてさて、今日も更新できました(*´꒳`*)

ありがとうございます!


「Eudaemonics ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─」

幕間《双頭の魔女》

幸福とは? その伍


更新しました。

ようやく龍神と再会する記憶を失った少女、秋月燈だが──

「困っているのですか?」

「これ見てなんとも思わないの!?」

https://ncode.syosetu.com/n2170fa/

小説 Eudaemonics ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─

小説家になろう にて小説連載を開始しましたー
定期的に更新をしてきますので、よろしくお願いいたします。


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あらすじ


西暦1999年に起こった《MARS七三〇事件》を皮切りに世界各国で同時多発テロが勃発し、世界的な混乱を経て人類の科学技術は飛躍的に進化を遂げた。その一方、心の病に巣食う闇が濃霧を生み出し、より一層強い恩讐はアヤカシによって《形》を得て《物怪》へとなり現世に出現する。


2010年、ついに政府は《特別災害対策室・大和》を設立、《物怪》掃討することを決意。
そんな中、秋月燈は半年ほど前にある事件によって記憶を失った。彼女は自身の記憶を取り戻そうと試みるが、その記憶はある特殊な条件によって封じられていることを知る。彼女の記憶を取り戻すため、その鍵となる存在、龍神に会いに冥界へと赴くことを決意するが──
冥府《十二の王座》の一角、《常世之国》を統べる王・龍神、燈と仮契約を結んでいる式神との再会が物語を加速させる。魂の繋がり、絆、いくつもの悲劇を超えて少女は記憶を、大切なものの名を思い出せるのか、そして全ての事件の真相が紐解かれる──